|
ハナウマがハワイで最初に“海洋(生物)保護区”(?)に指定されて、
今年で40年を迎えたそうです。
エルビスの「ブルーハワイ」や「パラダイス・ハワイアン・スタイル」のロケ地として有名な
ここは、今まで3回名前を変えてきたそうです。
HANAUMA BAY BEACH PARK
↓
HANAUMA BAY NATURE PARK
↓
HANAUMA BAY NATURE PRESERVE
名前の変更の流れや、駐車場代と入場料(非居住者)、オリエンテーション・フィルムの視聴義務、
火曜日閉鎖など、昔のハナウマを取り戻そうと必死なんですね。
年間100万人も訪れるのだから、維持管理も大変でしょうね。
ボクがハワイに遊びに来るようになった頃、
ハナウマには最後の自由?がありました。
もちろんタダだったし…。
魚たちにあげる餌は自分たちで家からパンを持ってくる。
自分達の餌のおにぎりが余れば、それも魚たちに。
そりゃ海汚すわなぁ…。
そしてここに来るいちばんの楽しみは、
海に向かって左側の岩場をずっと歩いて行くとやがて現れる
“トイレット・ボウル”&“海中トンネル”だった。
トイレット・ボウルはご存知のようにどの家庭にもある洋式トイレの中を体験できるRock Pool。
トイレで用が済んだら水を流す。で、流れた後、水が戻ってくる。
その状態を永遠体感できるのです。
こんだけのことなんだが楽しかった…。
海中トンネルはトイレットボウルの近くにある岩場の小さな穴。
海から波が押し寄せると、穴から水が溢れ出てきます(潮吹き岩カジュアル版?)。
その時です。その穴に潜り込む。
ひと一人が通れる程度の穴の中は海中トンネルとなっていて、
魚たちに挨拶しながら海に抜けれるのです。
距離的には10mもないくらいだったかなぁ、
でも次の波が押し寄せる前に抜けないと後戻りは出来ないのでさあ大変。
そんなとこに楽しさがあった。
今は岩盤の状態が不安定ということで閉鎖されている。
ほとんど永久的に…だそうだ。
なんか事故かなんかもあったんだっけなぁ…。
いろんな理由でこのように規制や禁止事が増えていく。
なんか寂しい…。
年上の人からよくあの頃はよき時代だったなんて話を聞く。
10年、20年後に、
今のこの不満な状態が、あの頃は良かった、よき時代だったなんてことになるんだろうか?
それとも、今は昔に比べてよくなったなんて時代が来るんだろうか?
それより、
その頃、オレはどこにいるんだろう…。
|