kohno-fam 河野博光デザイン記

人とひとの出会いから 多くの思い出が できました

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1969 陶芸 水盤と灰皿

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『古いアルバムから復元シリーズ』
陶芸 水盤と灰皿
1969年(昭和44年)作 生駒山麓東山鈴木窯にて
生駒駅から信貴電(現近鉄王寺線)乗車、無人の東山駅下車、橋を渡る。このあたりから、竜田の流れの風情を感じる。少し山手に登った処に、鈴木さんの窯がある。小学生の頃から、よく遊ばせてもらった。
この鈴木さんは、京都の瓦作りの家柄ながら、ここ生駒山中で陶芸の窯を開いた。
山の傾斜を利用した、手作りの登り窯。この辺りの松の木が、丁度良い焼き具合の温度を出してくれる…と話してくれた。
陶芸教室を開いてもらっていた。行く時には、決まって、参加人数分+αの米を持っていく。
母たち女性グループは、鈴木さん宅が用意してくれた山菜や野菜を竃(へっつい)さんで調理しながら井戸端会議。
昼飯が出来上がるまで、僕たちは土ひねり。
お袋用に小さな水盤と親父用の灰皿を作った。

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