ここから本文です
koh*u53*2のブログ
子や孫の世代に負の遺産を残さないために政治ブログ活動を展開しています。

書庫全体表示

NHKの子会社13社の利益剰余金が、平成27年度末時点で計948億円だったことが会計検査院の調査で明らかになりました。

NHK子会社の余剰金は施設整備会社NHKアイテックの約154億円を筆頭に、番組制作会社のNHKエンタープライズの約153億円、NHK出版の約144億円となっています。

また、放送衛星システムなど関連会社4社の剰余金は計150億円、NHK交響楽団といった関連公益法人など8団体の剰余金に当たる資金は計153億円でした。

これらの子会社にはNHK本体から随意契約で業務が発注され、利益が蓄積される仕組みとなっているのです。NHKが子会社を含む関連26団体と結んだ27年度の契約額のうち、9割超が随意契約だったことも会計検査院の調査で判明しています。

NHKは血税と同様の国民からの受信料で成り立っており、法人税を免除されている特殊法人です。そんなNHkが営利事業である子会社を保有していること自体がおかしいのです。その上、948億円もの余剰金を貯めこんでいるのです。腹立たしい限りです。

しかも、これらの子会社にはNHKのOBが数多く天下り、NHK職員のおいしい天下り先となっています。霞が関官僚もビックリするようなNHK天下り帝国を築き上げているのです。受信料という安定した収入を過大に徴収してグループ企業内で利益を還流させているのです。

子会社にこれだけの余剰金があっても、NHKは受信料を引き下げて国民に還元する気はさらさらないようです。ちなみに、平成27年度の受信料収入は過去最高の6625億円となっており、収入から支出を差し引いた事業収支差金は288億円の黒字でした。

NHKの黒字分のほとんどは東京・渋谷放送センター建て替えのために積み立てられ、27年度末の積み立て総額は1627億円に達しています。民間大手企業顔負けの超優良企業なのです。NHKの総資産は1兆円を超えています。

これだけの優良企業ですから、NHK職員は超高給取りです。NHKの公式発表によると、2012年時点で職員の平均年収1185万円とされています。

これに住宅補助手当や通勤交通費、出張日当、それにカフェテリアプラン(会社も拠出する会員制福利厚生サービス)や退職積立金などを含めると、NHK職員の一人あたりの人件費は年間総額1,700万円を超えるのです。

そもそも、NHKが持っているチャンネルは多すぎます。地上波テレビ2波(総合・教育)、衛星波2波(衛星第1・第2・BS)、ラジオ3波があるわけですが、公共放送としてこんなに多くのチャンネルを持つ必要があるのでしょうか。

NHK帝国を解体すべきです。キーワードは分割民営化です。チャンネルを総合テレビに絞り、他すべてのチャンネルを民間に売却してNHKをスリム化します。同時に連結子会社も売却します。

そして、総合テレビを24時間ニュース専門チャンネルにして新NHKとして発足させます。組織形態は非営利組織(NPO)とします。そうすれば、予算を国会で審議する必要がなくなり、政治の影響力を排除することができます。

公共放送としての役割を担保するため、収入は今までどおり受信料とします。ただし、NHK税という形にして強制的徴収し、4人に1人はタダ乗りという不公平を改善します。そうすれば、受信料を現在の半分以下の数百円に下げても十分やっていけるはずです。

民間に売却したチャンネルは視聴料を徴収する有料放送とするのです。それによって、日本の映像産業に現在のCM広告ビジネスにかわる新しいビジネスモデルが出現することになります。今までぬるま湯に漬かっていた既存の民放局にとっては新たな脅威が出現することになります。

視聴料ベースの映像ビジネスが育っていけば、新たな事業者が出現してチャンネルが多様化します。そうなると競争原理が働くことになり、既存の民放局にも良い刺激となるはずです。映像事業者同士が切磋琢磨することによって、報道の質が向上していくでしょう。

NHKのチャンネル売却や子会社売却益そして内部留保、保有してい資産を国庫に納付させれば、相当額の税外収入となるはずです。まさに、隠された莫大な埋蔵金であり、国民に大きな果実を還元できる改革となります。

NHkの余剰金948億円を暴いた今回の会計検査院の調査を足掛かりにして、NHK帝国の闇を暴いていくべきです。そのためにも、ネットを活用してNHKの実態を広く拡散していく必要があります。
                         イメージ 1→日本ブログ村に参加しています。
         この記事に賛同頂ける方、クリックをお願いします。

この記事に

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

開くトラックバック(0)

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事