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「日中戦争の真実」(幻冬舎ルネッサンス新書:黒田鉱一著)を読むと、日本軍は中国侵略などしておらず、中国大陸の泥沼の内戦に引きずり込まれたことがよく分かります。

日中戦争中、日本は中国国民党の蔣介石と何度も講和を結ぼうとしていました。船津和平案、トラウトマン工作、桐工作等、数々の和平提案が日本側から行われましたが、成就することはありませんでした。

蔣介石の顧問であったオーストラリア人のW・H・ドナルドは終戦後のニューヨクタイムズのインタビューで、日本は1938年から1941年にかけて12の和平提案を行っており、日本側の提案した内容は中国側にとって有利だったと述べています。

中国側に有利な内容だった和平工作が何故、成功しなかったのか。その裏には日本軍と中国国民党を戦わせて疲弊させ、漁夫の利(中国大陸の覇権)を得ようとする中国共産党(その背後にはソ連コミンテルン)の陰謀がありました。

1937年8月9日に発生した上海での大山勇夫中尉と斎藤一等水兵が惨殺された事件は、日本と国民党の和平を妨害し、戦争を継続拡大させたい中国共産党の陰謀が濃厚であることが「日中戦争の真実」に書かれています。

当時の近衛首相の身辺にスパイがおり、情報が中国共産党に流れていた可能性があることも「日中戦争の真実」に書かれています。そのスパイとは、元朝日新聞記者の共産主義者である尾崎秀美と彼に通じるソ連のスパイ、ゾルゲです。

そして、何より日中戦争のキッカケとなった盧溝橋事件自体が中国共産党の陰謀だったことが驚きです。中国共産党の工作員が夜陰に乗じて、北京郊外の盧溝橋付近に駐屯していた日本軍・国民党軍の双方に発砲し、双方が戦うよう仕向けたのです。

盧溝橋事件発生の翌日である7月8日に中国共産党は「対日全面抗戦」を呼び掛けています。このあまりにもタイミングが良過ぎる呼び掛けことが盧溝橋事件は中国共産党
が仕掛けたことの何よりの証拠ではないでしょうか。

盧溝橋事件の直後、北京から延安の中国共産党軍司令部に無線によって「成功した」という電報が送られていたことが元日本軍情報部員の証言で明らかになっています。

日本軍はこの無線を傍受していましたが、当時はその意味が分かりませんでした。後に「盧溝橋で日中両軍をうまく衝突させることに成功した」と報告したのだとわかったといいます。これは1994年9月8日付けの産経新聞が報道していることです。

戦後の東京裁判においても、盧溝橋事件について調査が行われていますが、途中で中止になったこと。戦後になって、「盧溝橋事件を仕掛けたのは中国共産党で、現地の責任者はこの俺だ」と後の国家主席になる劉少奇が西側諸国の記者団に発表したこと。も明らかにされています。

また、戦後に関東軍の将校から中国共産党の将校になった(強制的にさせられた)元日本軍人は以下のように証言しています。

中国人民解放軍総政治部発行のポケット版戦士政治課本には、「7・7事変(盧溝橋事件)は、劉少奇同志の指揮する抗日救国学生の一隊が決死的行動を以て党中央の指令を実行したもので、これによって、わが党を滅亡させようとしていた?介石南京反動政府は、世界有数の精強を誇る日本陸軍と戦わざるを得なくなった。」と記述されていた。

以上のように「日中戦争の真実」(幻冬舎ルネッサンス新書:黒田鉱一著)には、日中戦争を意図的に引き起こし拡大させた中国共産党の大罪が詳細に書かれています。

残念ですが、日本軍は中国国民党軍と消耗戦を繰り広げ、中華人民共和国成立の最大の功労者となってしまったのが歴史的事実なのです。しかも、戦後今まで中国大陸を侵略したというレッテルまで貼られて。「日中戦争の真実」を読むと良くわかります。

「日中戦争の真実」(幻冬舎ルネッサンス新書:黒田鉱一著)は日本は中国に酷いことをしてきたという自虐史観が根底から覆る衝撃の一冊です。「日中戦争の真実」は自費出版のため、あまり知られていないのが残念ですが、多くの人に読んでほしいものです。

著者の黒田氏が後記で身の危険を含めて躊躇することがあったと書いていますが、確かに「日中戦争の真実」の内容は危険であり、左派・反日勢力にとっては絶対に読まれたくない書でしょう。だからこそ、多くの人に読んでほしいと思います。青林堂の「余命3年時事日記」のように。
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    黒田紘一という昭和18年生まれの若ジジイが日中戦争を語れることがオカシイと思わないかなあ。ドンパチが始まったときには黒田氏はまだ生まれていないのに日中の戦争の本を書いて出版できるところが凄いなあ。

    [ nam***** ]

    2018/1/30(火) 午前 0:58

    返信する
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    nam*****さん
    そんなことをいったら、幕末や江戸時代、戦国時代のことを語ることがおかしいことになりますね。歴史を語ることがおかしいといったら、歴史を学ぶことができなくなりますが。そんなこと普通に考えたらおかしいと思いますが。屈折した考え方ではなく普通に考えましょう。そもそも昭和18年生まれの方に対して若ジジイというのは随分失礼だと思うのですが。礼儀をわきまえましょう。

    [ koh*u53*2 ]

    2018/1/30(火) 午前 7:48

    返信する

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