三国志のお話し

久方ぶりにのぞいてみたら使い方がよくわからなくなってる。ちょっとリハビリが必用かな…。

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中秋の名月と十三夜と

今度の日曜は中秋の名月なのだけど台風でだいなしになりそうだ。
しかし、中秋の名月が悪天候で楽しめないというのは昔からよくあることらしい。
『清閑雑記』という随筆には「一年一度の中秋の夜。十度の中秋九度はくもる」という中国の詩が引用されているそうです。
そこで代替的に考えられてきたのが九月の十三夜、この時期は晴れる確率が高いので月見に適しているというのが実情らしい。
『鄰女晤言』という本に「九月十三夜は婁宿にあたれるによりて清明なるよし徒然草に書たれど、さにあらず。ただなんとなく寛平の帝、九月十三夜のこよなう晴なりし年、興ぜさせ給ひて仰せられし事よりおこれり」とあるそうです。
各々の典拠は、『中右記』「保延元年九月十三夜、雲浄く月明なり。是寛平法王今夜明月無双の由仰出され…仍我朝九月十三夜を以て、明月之夜となす」と、 『徒然草』「八月十五日、九月十三日は婁宿なり。この宿清明なる故に、月を翫ぶに良夜とす」によるとのこと。

個人的には法王の気まぐれ起源説が好みだね^^

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十三夜の月を愛でました。
どことなくいびつな感じがいなめず、十五夜にはまんまるお月さまが楽しめると期待していたのですが、残念です。
十三夜はゴロがよろしいですね。十四夜なんてなんとなくなじめませんし。そういうわけだったのですね、それとも完全なるものを少しこわして楽しむ「独特の美意識」でしょうか。!(^^)!

2012/9/29(土) 午後 3:12 harumachigusa

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七夕さまも雨が多いですね。
なかなか晴れないからこそ、晴れてほしいという願いを篭めてこうした行事を考えだしたのかしらと思ってしまいます。
寛平法王も、晴れを願って十三夜さんを考えついたのかもしれないですね(^^)

2012/9/30(日) 午後 4:56 mokusei arrow 弓

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春待ち草さん、
十四日の月は、待宵月や小望月などというようですが、十四夜だとやはりリズムが悪いですね^^
名月である八月の十五夜を見逃した場合の、慰みとして、次の月の九月十三夜があるわけですが、たしかに九月の十五夜では無く、なぜ九月の十三夜?という感じはありますね。
おっしゃるように独特の美意識、十五夜だと平凡なので、ちょっとひねりを加えて十三夜、といった感じかもしれませんね、語呂もいいですし^^

2012/9/30(日) 午後 7:59 こういち

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ゆみさん、
八月の十五夜を見損なった時の空虚感というのが伝わってきますね^^;
それに比べて九月の望月は毎年よく晴れてるので、この時期を見計らって憂さ晴らしをしたのかな?とか^^;

2012/9/30(日) 午後 8:05 こういち

台風かなりすごかったですよね!夜遅くには満月が見れたようですが、寝てしまっていました(^^’)

昔から空への思いは変わらないんですね。

2012/10/10(水) 午前 11:08 cantiknesia

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cantikさん、
僕は早々にあきらめていました。
夜中に見えたらしいことは後で知りました f(^^;

2012/10/14(日) 午後 9:07 こういち


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