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Carpentersのアルバム『Made in America』(1981年)のA面5曲目に収録された「Somebody's Been Lyin'」(あなたを信じて)。Carole Bayer Sagerの『Sometimes Late at Night』(1981年)のA面5曲目「Somebody's Been Lying」(愛にゆれる)が元曲です。この曲で特筆すべきはPeter Knightのオーケストレーションで、バラード調のAORともいえる元曲を、ミュージカル風のナンバーに仕上げています。 ハープ、フルート、ストリングス、そしてホルンを贅沢に使ったオーケストレーションは、Earl Dumlerのオーボエ、Tim Mayのギター、そしてRichard Carpenterのキーボードと絡んで、ゴージャスの極みともいえる展開を見せます。その中で、Karenの歌声は、元曲Sagerのハスキー・ボイスほどの色気はないものの、失恋した女性の心をしっとりと歌い上げていきます。Jerry Vinciのバイオリン・ソロは、とても短いものながらも、この曲のメランコリックさをはっきり特徴づけ、Richardのピアノがそれに続きます。 よければ↓で聴き比べてみて下さいね。 |

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