|
Carpentersのデビューアルバム『Ticket to Ride』(1969年発表時は『Offering』)のB面1曲目に収録された「Ticket to Ride」(涙の乗車券)。The Beatlesの『Help!』(1965年)のA面7曲目が元曲です。ロックの代表曲である元曲を、Richard Carpenterはスロー・バラードにアレンジしています。 電子ピアノにストリングスが重なる長い前奏に続いて、ガンガンにエコーをかけたKarenのボーカルが入ります。Karenの声は表情が硬いのですが、David Dukeのフレンチホルンが現れた後は、徐々に曲が盛り上がっていきます。そして、Richardのコーラスが曲を一気に爆発させます。ただし、Carpentersはこの録音が気に入らなかったらしく、『The Singles 1969-1973』(1973年)のA面3曲目では、Karenのボーカルを録り直し、電子ピアノをピアノに置き換え、さらにTony Pelusoのギターを加えて、曲を完全に作り直しています。 よければ↓で聴き比べてみて下さいね。 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- 音楽レビュー





