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Carpentersのアルバム『Now & Then』(1973年)のA面4曲目に収録された「Jambalaya (on the Bayou)」(ジャンバラヤ)。Hank Williamsのシングル盤(1952年)が元曲です。CとG7が交互に出てくるだけのカントリー・ソングを、Richard CarpenterもあえてGとD7だけで押し切っています。でも、アレンジはRichardらしく手を変え品を変え、様々なパターンが現れます。 フルートとドラムのシンプルな前奏に続いて、エレキギターとペダルスチールギターが入ってきます。Karenのボーカルが入ってもそのままのパターンが続き、ボーカルとフルートの掛け合いが続きます。Joe Osbornのベースが入ってくると、今度は掛け合いの相手にペダルスチールギターが加わります。サビではRichardのコーラスが現れ、間奏はBob Messengerのフルート・ソロ。2番ではBuddy Emmonsのペダルスチールギターが頑張って、サビでタンバリンが現れ、2度目の間奏はTony Pelusoのエレキギターがソロを取ります。Richardのオルガン風キーボードがサビに現れて、もうアイデアが尽きたかと思いきや、手拍子とタンバリンとHal Blaineのドラムだけになります。すばらしい。そして全楽器でフィナーレ。手拍子がキッチリ最後を締めて、ギター2本がコーダを飾ります。Richardのアレンジの勝利です。 よければ↓で聴き比べてみて下さいね。 |

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