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Carpentersのアルバム『A Song for You』(1972年)のA面1曲目に収録された「A Song for You」(ア・ソング・フォー・ユー)。Leon Russellのファースト・ソロ・アルバム(1970年)のA面1曲目が元曲です。ベタ甘のラヴ・ソングの元曲を、Richard Carpenterはキーを変えずに(ニ短調/ヘ長調)アレンジしています。 元曲の前奏をあっさり削って、Dmのピアノ一発でKarenのボーカルが入ります。A7onC#→Dm7onC→Bm7b5とコードが下がっていくにつれて、Karenのボーカルも低音のDまで下がります。キーを変えてないせいで、女性としてはかなり低い声ですが、ささやくようなKarenのボーカルは、彼女がすぐそばにいるような錯覚を起こさせます。Richardのピアノと対話するように曲が進んでいき、キーボード、ドラム、ストリングス、コーラスが加わって歌を盛り上げます。間奏では一転して、静かなRichardのピアノとBob Messengerのテナーサックス。間奏後半からのHal Blaineのドラムも聴きどころです。 よければ↓で聴き比べてみて下さいね。 |

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