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Carpentersのデビューアルバム『Ticket to Ride』(1969年発表時は『Offering』)のA面4曲目「Get Together」(ゲット・トゥゲザー)。The Kingston Trioの『Back in Town』(1964年)のB面1曲目「Let's Get Together」(レッツ・ゲット・トゥゲザー)が元曲です。フォークソングの典型ともいえる元曲に対し、Richard Carpenterは妙にサイケデリックなアレンジを施しています。 Richardのピアノによる前奏に続き、かなりエフェクターのかかったRichardのボーカルが入ります。元曲を知っていると、ここで早くも聞くのをやめたくなるのですが、サビでKarenとRichardのコーラスになって少しホッとします。ところが、チューバが破壊的な音量で入ってきて、またエフェクターの入ったRichardのボーカルに、Karenのバックボーカルまでエフェクター越しです。3番ではフルートも聞こえてくるのですが、Richardがどういうアレンジを目指しているのか、さっぱりわからないままに曲が終わります。ただ、Richardもこのアレンジに納得していなかったのか、『Your Navy Presents』(1970年)ではKarenを前面に押し出したアレンジに挑戦しています。 よければ↓で聴き比べてみて下さいね。 |

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