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2009年3月25日 私をISSまで運んでくれたスペースシャトル・ディスカバリー号が、今日ISSから離れました。 米国時間で28日(土)に、フロリダのケネディ宇宙センターに着陸予定です。 シャトルの出発直前まで、ISSの水処理装置や飲料水供給装置のサンプル水を採取し、シャトル側へ搬送するなどの作業を急ピッチで行いました。 ISS側のハッチを閉じて仲間に別れの言葉を掛ける時には、ちょっぴり淋しい思いがしました。 STS-119ディスカバリー号のクルーは、この1年近くISSのS6トラスの組立て作業などの訓練を一緒にしてきた仲間です。 8年半前の2回目の宇宙飛行の時にもディスカバリー号でしたが、シャトルがISSの周りをぐるっと回って離れていく時、シャトル操縦室の窓からクルーの仲間が手を振っているのが良く見えました。 スペースシャトルは優雅に羽ばたく大きな鳥のようにも感じられました。 嵐のような忙しいISS組立て作業が無事に終了し、STS-119のクルーが去った後のISSの中はがらんとしてかなり静かになりました。 ISSの中に残っているのは、コマンダーであるアメリカのマイク・フィンク飛行士、フライトエンジニアであるのロシア人のユーリ・ロンチャコフ飛行士、そして同じくフライトエンジニアの私の3人です。 (写真は若田撮影) (STS-119ディスカバリー号は、米国時間3月28日に無事に地球に帰還しました)
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