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2009年6月20日 水素漏れのトラブルが原因で、スペースシャトル・エンデバー号によるSTS-127の打上げが約1ヶ月延期され、私の地球への帰還もさらに1ヵ月遅れることになりました。 食糧や水、酸素などの必要物資のストックは十分にあり、軌道上の作業は計画変更を行い順調に進んでいます。 打上げ延期の知らせは、17日朝起床後、ヒューストンのミッションコントロールセンターからの連絡で知りました。 STS-127での「きぼう」組み立てミッションに向けて綿密な最終準備を行ってきましたので、その打上げが遅れたことは残念ですが、与えられた軌道上での時間を有効に使い、ISSでの更に充実したシステムや実験の運用と、「きぼう」の最終組み立てに向けて気を引き締めて作業を行っていきたいと思います。 帰還が延びた分「きぼう」を利用した仕事がさらにできるので、とても幸運に感じています。 (スペイン上空にて) |
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