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17日は、有名な「山鉾巡行」が行われる。
これが一般的には祇園祭のクライマックスとなっているが、実際は、氏子の人間にとって祇園祭で最も重要であり、まさに祭の心臓部となるのは「神輿渡御」だ。

山鉾巡行で町が変わってから、3基の神輿を担ぎ出すのだ。
これが最も重要な神事なのだ。

「神幸祭」を行った後、「中御座」「東御座」「西御座」の3基の神輿が、担ぎ出される。
17日の行きは「神幸祭」、24日のおかえりは「還幸祭」で、その中で練られる神輿なのだ。
八坂神社の南楼門より出て、練り歩く。
これが結構大変なのだ。

そして、祇園石段下で、3基の神輿が集結する壮大な儀式が行われる。
ここで、行われるのが「差し上げ」と言う神輿を、文字通り高く差し上げる儀式だ。
この日は、本当に気合の要る一日なのだ。

今年はこの17日の夕方も雨だった。
八坂神社の祇園石段下に集まった3基の神輿は、雨の中にもかかわらず、かなりの熱気なのだ。
観客も意外にたくさん集まった。

八坂神社 石段の下に3基の神輿が集まる。
ここで、東御座の担ぎ棒の100年ぶりの新調が発表された。
東御座は、八坂神社の主祭神の素戔嗚尊の妻「櫛稲田姫命」がお乗りになる神輿だ。
この担ぎ棒(長柄)は、2トンの神輿を支える大事なもので、数百人で入れ替わり神輿を担ぐのだ。
2本で、約400キロはあると言い、樹齢200年以上の檜の材木を4年間かけて作ったと言う。折れたりする事を想定して、約3・7M長くしたらしい。それもすごい話だ。

神輿渡御が終わり、宮司により「22時頃に四条御旅所に到着予定」、と発表される。

まあ、毎年のことだが、そんなに早く集まるわけはないんだよな。
熱が入ると更に時間がかかるのだ。
今年も、集まり始めた・・と言う感じかな。
最後まで終わると、結構遅くなる。

3基それぞれは、競い合うように、それぞれが決まった巡行順路で、八坂神社の氏子区域内を巡行しなければならない。
その間も気を抜くわけには行かないのだ。
少しでも気合が足りないと、神様に申し訳ない。
写真では伝わらないような荒々しい神輿渡御となるのだ。

閉じる コメント(4)

すごい熱気だわ〜!!八坂神社まえがこんなになるの!?ええ〜こりゃ凄いわ§^。^§

2006/7/25(火) 午後 9:02 [ なおみ ]

なおみさん、そうなんですよ。。八坂神社前は神輿ですごい状況になるんです。。。熱気はものすごいものがありますよ。。この日は雨でびしょ濡れになって濡れてしまって寒いぐらいでしたけれどね。。

2006/7/26(水) 午前 1:41 koi*u*a

すごい!間近で見てるとものすごい迫力なんでしょうね。2本で、約400キロとは・・。一人一人の息が合わないといけないんでしょうね。こいさんの文章から熱気が伝わってくるようです。

2006/7/27(木) 午前 9:34 [ fit*ed*114 ]

ほそさん、ものすごい迫力ですよ。。結構重いですしね。。なかなか息が合わなくて大変です。。熱気伝わりましたか。。ありがとうございます。

2006/7/29(土) 午後 4:16 koi*u*a


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