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ここの紅葉はまるで嘘のような紅色だ。 写真にすると、さらに色がはっきりとする。 浄土真宗西本願寺派の寺院だ。 本山は、もちろん、西本願寺。 別院は本山直属で、住職は大谷門主が直接兼務している。 実際は、輪番が着任している。 寺には良くある話だが、ここも有名で、ずいぶん前から、墓地造成問題のトラブルがあった。 (これが、京都の人間ならたいてい知っているほど有名な「北山問題」だ。) 北山別院も、叡山電鉄「一乗寺駅」の近くで、ここは、宮本武蔵が吉岡一門と決闘をした有名な「一乗寺下り松」のあるところだ。 ここは、詩仙堂と金福寺の間にあり、観光客は近くを通って、金福寺の紅葉を観に行く。 親鸞が、得度の後、約1年間、ここで修業をし修学した地だ。 比叡山と六角堂の間を行き来する中でここの水を使ったと伝わる。 境内に、親鸞が、湧き水で身を清めた井戸が残っている。 とは言え、井戸は石扉で守られ、特別なお供え水になっている。 そのためか、境内に併設されている幼稚園の名前は、「聖水保育園」と言う。 当初、天台宗の寺院だったが、浄土真宗として再興された。 当時は養源寺と言い、そのあと、延宝8年(1680)北山別院となったのだ。 本願寺北山別院
京都市左京区一乗寺薬師堂町29 |
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2006年12月08日
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