【京都をこよなく愛する人たちのために〜】

京都をこよなく愛する人たちへ・・・京都の穴場、京都のおいしいカフェ、京都独自の面白いイベントを一緒に探しましょう!

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

祗園祭は、もともとは疫病の退散を願う御霊会である。
そして、1ヶ月間に渡り壮大に繰り広げられた祇園祭を締めくくるのが「夏越祭」だ。
「夏越祓」、「疫神祭」とも言う。

7月31日、八坂神社の摂社である「疫神社」で行われる。
祭関係者ら約400人が、境内の鳥居に設けた茅輪をくぐり、茅輪を潜って祈願し、悪疫退散、無病息災を願うのだ。

もちろん、「祇園祭山鉾連合会」の関係者も、疫神社での神事に参加する。
神事の後、茅を編んだ高さ2mぐらいの「茅輪」を順番にくぐり抜けて、厄を払い落とすのだ。
そして、茅で小さな茅輪を作って厄払いに持ち帰り、玄関に掲げ、疫病退散・厄除けのお護りにするのだ。
(なお、「夏越祭」や、「茅輪くぐり」は、他の神社でも結構やっている行事だ。)

さて、八坂神社境内にある「疫神社」は、「蘇民将来」を祀る神社だ。
疫神社に祀られている「蘇民将来」は伝説上の人物だ。
ある夕暮れに、祖神(素戔嗚尊)が金持ちの「巨旦将来」の家に宿を請うたが、裕福なのに断った。
次に、貧しい蘇民将来に宿を請うたところ、快く迎え入れ、粟殻の座を作り、粟の粥を作ってもてなしてくれた。
そこで「われはハヤスサノヲの神なり」と言われ、
疫病が流行ったとしても、茅の輪をつけて、「蘇民将来の子孫なり」と言えば、疫病から守ってやろう、と約束された。
その後、裕福な巨旦将来の子孫は絶えてしまい、蘇民将来の子孫は今も繁栄している、と言う。
その蘇民将来が祀られている神社が、「疫神社」なのだ。
茅の輪に、「蘇民将来之子孫也」というお札をつけるのは、そう言うわけだ。

そこで、「夏越祭」では、鳥居に付けられた大きな茅輪をくぐる神事があるのだ。


今日、この神事で、1日の吉符入りで始まった1ヶ月間の祗園祭の全ての行事が終了するのだ。

全1ページ

[1]


.
koi*u*a
koi*u*a
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

標準グループ

ブログバナー

検索 検索

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事