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鳥居本から二尊院あたりまで、嵯峨野の奥がとても幻想的な風景に変わるのだ。 これは、化野念仏寺の「千灯供養」に合わせて行われている行事だ。 たしか、1996年頃から見に来ているのだ。 日没18時ごろ〜21時ごろまで、嵯峨野の道や公園にたくさんの行灯や提灯が飾られるのだ。 嵯峨の竹林にちなみ、竹枠を使い和紙に様々な絵や文字を入れた提灯や灯籠が嵯峨野路に灯ります。 京都嵯峨美術大学の学生が作った竹と和紙の大きな行灯も飾られる。 しかし、どうせなら、土日に合わせてやるか、もしくは、もう少し長めの期間やれば良いのに。。 平日だと、行くのは大変だから、観光客も限られるのにな。。 これこそが、「花灯路」の原型であり、「京都・花灯路」は、これの真似じゃないか、と僕は思っている。 「花灯路」は「花灯路」で素晴らしいのだが、アイディアはこちらが最初なのではないだろうか。 違うかな。。 ここに来ると、本当に幽玄の世界と言う気分になれるのだ。 さて、23日、24日は、化野念仏寺の「千灯供養」だ。 嵯峨化野の地は、古えの昔から、風葬の地として定まっていた。 その為、今でもたくさんの石仏が出土する。 あまりにも有名な「化野念仏寺」には、明治時代から、たくさんの石仏、石塔が祀られているのだ。 今では、夏の終わりの嵯峨野の風物詩となってしまったが、 境内には8000体とも言われる石塔や石仏があり、そこにひとつずつ灯明を付けて行くのだ。 火が灯されると、ここも怖いが幻想的な世界となるのだ。 僕は、すごく寂しいので、この風景はそれほど好きじゃないが、幻想的だ。 一度は見ても良い風景だろう・・・。
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2006年08月24日
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