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9月9日は、重陽の節句。 烏相撲(からすずもう)は、無病息災を願い行われる神事だ。 京都市登録の無形民俗文化財指定の伝統行事だ。 「重陽の節句」とは、五節句のひとつで、易学の「陽」である9が重なる9月9日のこと。 この日に、上賀茂神社では、毎年、烏相撲(からすずもう)が行われる。 はるか昔、神武天皇の時代。 神武天皇自らが兵を率いて、東に攻め上った時、上賀茂神社の祭神の祖父、賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が、「八咫烏(やたがらす)」になって、道を先導して、神武天皇の勝利を導いた、と伝えられる。 やたがらす(八咫烏)は、三本足のからすで、たしか熊野権現のおられる神社にはたいてい伝わっている。 『古事記』や『日本書紀』で知られる神武東征説話に、八咫烏が天から派遣され、初代天皇の神武天皇を先導して、熊野から吉野に導き入れると言う話だったはずだ。 誰でも知っているのが、あまりにもお馴染みの日本サッカー協会の有名なシンボルマーク。 上賀茂神社では、この伝説をもとに、重陽の節句には、神事を行い、神様の子供たちによって、烏相撲が神様に奉納されるのだ。 テレビでも良く放送されているが、刀禰が「かーかーかー」と烏の鳴き声で相撲を始めさせる。
まわし姿の子供たちが相撲をしているのを見ているとほほえましいのだ。 神様も喜んで見ているに違いない。 |
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2006年09月24日
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