ひっこみ次男

引っ込み思案な次男が綴る京丹後からの日記

343、イノシシ

この京丹後には、鹿やイノシシが多くいて農作物を食い荒らし、農家の人は頭を悩ましています。
 
イノシシには、昨秋には田んぼの畦を軒並み掘りを起こされ、崩れた畦を修復するため(人力ではとても手間がかかる)
 
畦塗り機を購入し手痛い出費をしたばかりでした。
 
そして、ウチの庭先もよく掘り起こされ、水路が詰まり、その都度修復に労力をかけなければいけないことが
 
多々ありました。
 
そこで被害対策として市に申請し、イノシシ罠を設置しました。
 
イノシシ罠にエサとなる米ヌカを撒き、1ヶ月ほどたった晩に母親が「罠の方で音がする」というので見に行くと・・
 
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けっこうデカイのがかかっていました!
 
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近づくと鼻を鳴らして威嚇してきます。
 
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ガシャン、ガシャンと鼻で扉を持ち上げようとする音が鳴り響きます。
 
ウチには狩猟免許が無いので明日、罠を管理する猟師さんにお願いすることにしましょう。
 
扉を持ち上げようとするガシャン、ガシャンという音は一晩中鳴り響いていました。
 
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翌朝、見に近づくとカタッ、カタッと牙を鳴らして威嚇してきます。
 
昼前に猟師さんが来てくれるということで、僕は仕事に向かいました。
 
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仕事中に家からの電話で猟師さんが来ているということで帰宅してみると、イノシシは軽トラの荷台に
 
積みこまれた後でした。
 
銃で処分したのか尋ねると、猟師さん曰く、一晩中暴れまわり力尽きて、猟師さんが到着した頃には
 
だいぶ弱っており、そのまま絶命したそうです。
 
オス、推定6才、体重は6,70キロはあるとのことでした。
 
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夏なので毛は抜け落ち、体中にダニが付着していました。
 
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牙の様子
 
この後の処分は、冬のイノシシは脂がのっていて美味しいそうなのだが、夏場のイノシシは身が痩せててマズイ
 
ということで、埋葬処分するとのことでした。
 
しかし、イノシシ罠はよく見かけるけど、掛るとは思ってなかったのでビックリでした。
 
これで暫くはウチの近所の被害は安心!かな?

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