Koji Murataの映画メモ

映画に関するコメントのみお受けします。

邦画 2008年

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11月9日

 今夜は久しぶりに完全娯楽路線で、石井輝男監督『網走番外地 北海編』(東映、1966年)。
 網走刑務所を仮出所した橘真一(高倉健)は、刑務所内の弟分(千葉真一)のために、危険な雪道の長距離トラックの運転を引き受けることになる。荷物の依頼主は怪しいやくざ者二人(安倍徹と藤木孝)で、荷物は実は麻薬である。このトラックに運送会社の社長の娘(大原麗子)がなぜか乗り込んでおり、さらには、網走の脱獄囚(杉浦直樹)や骨折した子供とその母親、心中未遂の美女が乗り合わせることに。最後には、麻薬密売の証拠隠滅を図るヤクザたちと、ヘリコプターまで登場して、橘は雪原で大乱闘となる。
 他に、嵐寛寿郎や田中邦衛ら常連も。小沢栄太郎もヤクザの組長役で登場するが、珍しく、役柄も芝居もまったく冴えない。
 オムニバス仕立てのストーリーだが、メリハリに欠ける。
 人目を惹くのは若い大原麗子の存在感と、冒頭の刑務所内のドタバタ喜劇であろう。とりわけ、由利徹と砂原秀夫が「オカマ」の夫婦をひょうきんに演じ切っている。

 馬鹿な 馬鹿な 野郎と 呼ばれても
 おいらにゃ おいらの 夢がある
 シベリア降しも肩できる
 その名も 網走番外地


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