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さて2本目。今度はクラシック・コメディーに。
ジーン・ネグレスコ監督『百万長者と結婚する方法』(アメリカ、1953年)。
ページ(ローレン・バコール)とポーラ(マリリン・モンロー)、ロコ(ベティ・グレイブル)の三人は売れないファッション・モデルで、大金持ちと結婚するために、ニューヨークの高級アパートを賃貸することに。生活のために、勝手に備え付けの家具を質に入れてしまうのだから、恐ろしい。
三人はそれぞれ、何とか中年から初老の金持ちを掴む。だが、ロコは貧乏な森林警備隊員イーベン(ロリー・カルホーン)に恋をし、ド近眼のポーラも近眼の紳士(実は彼女らの住むアパートの家主)と恋に落ちる。ページだけが初老の紳士と結婚にまでたどり着くのだが、自分が愛しているのはトム(キャメロン・ミッチェル)という若者だと気づく。ページとトムも結ばれるのだが、実はトムこそ百万長者の青年だった。
美しいカラーで、美女と美術が楽しめます。この頃は英語も上品なものです。「もちろん」といのに、of courseではなく、 naturallyを美女たちは連発しています。
近視メガネをかけたマリリンも可愛いものです。
何も考えずに楽しめる一品です。
因みに、「億万長者」ではなく「百万長者」です。念のため。
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大金持ちと結婚したいと望む3人だが、結局は何か問題のある人に惹かれてしまう。マリリンはとぼけて可愛い。眼鏡も今やおしゃれの道具。ローレン・バコールがかっこ良い。トムが1000ドル紙幣を出して、「釣りはいらない!」
マリリン・モンローの墓は、ウェストウッド・メモリアルパークという、UCLAの近くの墓地の一角にあります。立派な墓もありますが、彼女のものはロッカー式で地味でした。ナタリー・ウッドやジャック・レモン、ビリー・ワイルダー監督も近くに眠っています。ワイルダー監督の墓標には、“I´M A WRITER BUT THEN NOBODY´S PERFECT”と刻まれていました。
ダウンタウンの天使のマリア大聖堂(全米1のカトリック教会)の地下には、グレゴリー・ペックの霊廟がありました。一般市民と同じ大きさの普通のものでした。
もし旅行などで訪れる方がおられましたら、地元でもあまり知られてないので、明確な場所をドライバーに示されたほうがいいですね。マリリンのCDを車内に流しながら、私を案内してくれたのは、京都出身のKenさんでした。
2010/3/18(木) 午後 1:26 [ KIYO ]
マリリンの墓は可哀想なくらい小さなものですが、いつもお花が絶えないようです。亡くなった時は資産を持ってなかったとか。最近ファンの人たちが、石の椅子のようなものを寄付されたみたいで、それがひっそりと置かれているだけでしたね。亡くなったら皆土に戻るんだなというのが、実感です。私、お墓だけを見たのではなくて、その後は、近くのビバリーセンターで買い物もしましたよ。地元の若者に人気のショッピングセンターです。安くて良い買い物ができました。
2010/3/18(木) 午後 6:37 [ KIYO ]