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今夜も自宅でビデオ。
井上昭監督『若親分乗り込む』(大映、1966年)。シリーズ第四作。
父の七回忌で、南条武は磯田組を訪ねた。だが、組長(荒木忍)は憲兵隊の取調べで獄死する。娘の柳子(藤村志保)によると、弟が軍隊から脱走し自殺したのだという。
実は、新興ヤクザの郷田(北城寿太郎)と地元の有力者・河村(遠藤太津朗)が憲兵隊長(垂水悟郎)と結託して私腹を肥やし、秘密を知った者を口封じしていたのだ。
三次郎(本郷功次郎)は郷田の子分だが、任侠道を知り、お峰(松尾嘉代)という女性と恋仲である。郷田は三次郎に南条殺害を命じ、失敗すると三次郎を殺害しようとする。
南条は郷田一家と対決したのち、海軍の軍服を着込み、陸軍の特命査察官(三島雅夫)のもとに乗り込んでいく。
南条の軍服が破られ、刺青が露わになる。「遠山の金さん」の変形版である。
今日は嫌なことがあったので、すっきりした映画を観たかったのですが、このシリーズの中では駄作でしょう。せっかく怪優・遠藤太津朗が出演しているものの、出番が少なく、他の悪役に至ってはまったく迫力がない。本郷と松尾が登場するエピソードも、大筋から浮いた感を否めない。
シリーズも四作ぐらいから中だるみするということでしょうか。
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この作品は私は未鑑賞ですが、中だるみの確認しておきたいと思います。ちょっと聞きかじりですが、今年生誕100年の松本清張が晩年ケルト文化に興味をもたれて、その地を訪れたと著書に残っているらしいです。(あくまで聞きかじりです)。学者の先生方や作家の先生方がケルト文化に興味をもたれる方が多いって聞いたのですが、村田先生もケルト文化に興味をおもちになられてアイルランドへ行かれたのでしょうか?私の中ではナゾでちょっと知りたいです。アイルランドの映画を見ると景色がとっても綺麗ですね。嫌な事も忘れます。
2009/9/8(火) 午前 7:17 [ なお ]
村松友視『雷蔵の色』(河出書房新社)を読みました。第4作は「随所に、時代劇の手法でつくられた任侠映画の色があらわれ、後半に事態の全貌があらわれるサスペンス的構成が斬新だ。」とあります。雷蔵さんの色は、いったい何色なのでしょうか。
2009/9/13(日) 午前 11:24 [ KIYO ]