Koji Murataの映画メモ

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邦画 2009年

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11月22日 邦画137

 自宅でビデオ。
 中村登監督『集金旅行』(松竹、1957年)。
 これも原作は井伏鱒二。庶民派コメディといったところです。
 東京の下町のアパートの家主(中村是好)が、女房に逃げられて憤死する。そこで、アパートの住人の一人で失業中の旗(佐田啓二)が、死んだ家主に借金していた連中からの集金旅行に出かける。同じくアパートの住人で妾生活を送っていた小松(岡田茉莉子)も、過去の男たちから慰謝料を取り立てるべく、旅に出る。二人は家主の遺児を同道し、逃げた母親のもとに連れて行くことにする。
 尾道、萩、徳島など中四国地方の風景が美しい。土地土地の方言も楽しめる。
 アパートの住人に桂小金治、この男女に集金される相手に伊藤雄之助や花菱アチャコら。
 二人は反発しながら、徐々にお互い惹かれつつ旅を続ける。何とか少年を母親のもとに送り届けるものの、結局、二人は結ばれない。昔自分の処女を奪った徳島のヤクザの親分・津村(アチャコ)と、小松は結婚してしまうのだ。一人残された旗の科白「無茶苦茶でござりまするがな」。これはアチャコの有名なギャグです。
 他に、西村晃や沢村貞子も。
 ブラジャーが胸当てと呼ばれていた頃のお話です。

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この作品を鑑賞した事がないですが、ぜひ観て見たいですね。おもしろそうです。「アチャコ」さんを長谷川一夫映画で初めてみましたが不細工ですねえ。(言葉悪くてすみません。わざとそんなメイクをしているのかもしれません)。有名なギャグも聞いてみたいです。あのお顔と声からなんとなく想像できますが、ギャグを言わなくても笑えるのに(ちょっと失礼ですが)。

2009/11/23(月) 午後 8:56 [ なお ]

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確か、岡田茉莉子移籍第一作ではなかったでしょうか?
徳島でアチャコと岡田茉莉子が阿波踊りを踊るシーン、群集の湧き上がるようなエネルギーと、アチャコ・岡田の二人がとても楽しそうに踊っていたのが印象的です。

2009/11/24(火) 午前 11:27 [ yasu ]

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今日ビデオで鑑賞しました。「無茶苦茶でござりまするがな」最後に海で徳島名物焼きもちを食べながら、佐田啓ニが言ってました。楽しい映画でした。あそこで鳴門の渦潮なんかでてくるともっと徳島らしいです。映画で西日本の有名な土地が出て来るのですが、やっぱり今も昔も綺麗なところです。うっとりします。

2009/12/9(水) 午前 0:07 [ なお ]

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私も徳島の焼餅を食べましたが、和三盆の甘さが上品でいいですね。鳴門市には日本最大級の大塚国際美術館があり、バチカンのシスティーナホール他世界の陶板名画が展示されています。

2009/12/9(水) 午後 4:22 [ KIYO ]

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先日京都駅ビルシネマで鑑賞致しました。『岡田茉莉子さん綺麗〜っ!!』の一言に尽きました。細身でいらっしゃるので、着物よりも洋服の方が映えますね。佐田啓二さんは眩しそうにされる時や、見上げられる視線等の一瞬の表情が、息子さんの中井貴一さんにハッとするほど似ておられてびっくりしました。
ストーリーも面白くて、現代の作品によくある何というか関西の言葉で表現すると『ドギツさ』みたいなものがなくて安心して最後まで観る事が出来ました。

2010/10/8(金) 午後 10:45 [ 三日月 遊 ]


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