Koji Murataの映画メモ

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邦画 2009年

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12月6日 邦画142

 今夜は自宅でビデオ。
 森一生監督『てんやわんや次郎長道中』(大映、1963年)。脚本は八尋不二。
 金が出ると噂の男金の宿には、多くの流れ者が集まってくる。好色の代官(名和宏)と結託して、この宿場を三人の悪党(夢路いとし、喜味こいしら)が仕切っている。そこに現れた旅がらす(市川雷蔵)が、身売りされた娘(坪内ミキ子)を助け、金山の乗っ取りを図る代官と三悪人を退治する。実は、この旅がらすこそ、清水次郎長だった。
 他に、森の石松に藤田まこと、ミヤコ蝶々、南都雄二、芦屋鴈之助、芦屋小鴈、茶川一郎、平参平、白木みのるら、懐かしくも癖のあるお笑いの人々。
 雷蔵もとぼけた演技を披露している。
 金山、三悪人、流れ者と、ストーリーは黒澤明的で西部劇的だが、気楽な明朗時代劇である。


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