Koji Murataの映画メモ

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12月16日 邦画145

 今日は自宅でビデオ。
 田中重雄監督『若親分あばれ飛車』(大映、1966年)。シリーズ5作目。
 南条武(市川雷蔵)は、久しぶりに郷里の大浜に戻ってきた。新興ヤクザの北門組(組長は二本柳寛)が海軍上層部(北竜二)や政界の大物(竜岡晋)と癒着して、勢力を伸ばしていた。海軍の友人たち(藤巻潤)に協力を求められても一度は断った南条だが、渡世人として北門組を許しておけなくなる。
 親の代から仕えてくれた元やくざの老人(見明凡太郎)が殺され、海軍の友人が拉致されたことで、ついに南条は単身北門組に乗り込む。彼に恋心を抱く料亭の養女・鶴代(嵯峨三智子)は、実はかつて渡世の果し合いで南条に父を殺されていた。だが、鶴代は体を張って南条の危難を救い、落命するのだった。
 新興やくざと軍部の癒着ややくざを嫌う正義漢の青年などは、このシリーズの定番。
 南条の命を狙う殺し屋に木村玄。彼には珍しく大きな役でした。
 


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