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成田からワシントンに向かう機内で3本。
まずは、『BUNGO 日本文学シネマ』[2010年)。
テレビの短編シリーズを編集して映画にしたもの。
第一話は、太宰治の「黄金風景」で、監督はアベユーイチ、主演は向井理。
第二話は、芥川龍之介の「魔術」で、監督は熊切和嘉、主演は塚本高史。
第三話は、谷崎潤一郎の「冨美子の足」で、監督は橋本光二郎、主演は加藤ローサ。
第四話は、やはり太宰の「グッド・バイ」で、監督は篠原哲雄、主演は山崎まさよし。
それぞれよくできていますが、寺田農が「足フェチ」老人を演じる第三話が秀逸でした。
主題歌もいいですね。
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私は太宰治原作の『黄金風景』がよかったですね。大正6年、青森県北津軽郡の邸宅に住む少年が好きな女中おけいにきつく当たります。時は経ち昭和10年、小説家になってから千葉でおけいに再会します。深い悲しみが喜びに変わっていきます。これは太宰本人の心象風景でしょうか。
盛夏に京都の屏風祭に行きました。前々から行きたかった祭りです。綾小路新町の<杉本家住宅>を拝見しました。京の夏を涼しく暮らす工夫が凝らされていました。
2010/7/18(日) 午後 8:21 [ KIYO ]