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自宅でビデオ。
芳村公三郎監督『地上』(大映、1957年)。原作は金沢出身の作家・島田清次郎、脚本は新藤兼人。
大正時代の金沢。大河平一郎(川口浩)は金沢中学5年生で、母(田中絹代)と二人で貧しい生活を送っている。平一郎は地元の実業家吉倉(清水将夫)の娘・和歌子(野添ひとみ)に恋をしており、彼女も平一郎に好意を抱いていた。だが、吉倉の工場には平一郎の友人が働いており、そこでストライキが起こる。平一郎も事件に巻き込まれ、しかも和歌子との文通が発覚して、停学になってしまう。
一方、冬子(香川京子)という娘が輪島から金沢に、芸者に売られてくる。冬子は平一郎と母と親しくなるが、吉倉の背後にいる東京の大実業家・天野(佐分利信)の妾になって、東京に向かうことに。
和歌子との仲を割かれ、停学になった平一郎も、母とともに東京に向かうのだった。
他に、殿山泰司や山茶花究、潮万太郎ら、お馴染みの顔ぶれ。
三者三様の若者の人生。吉村監督らしく、金沢の花柳界は巧みに描かれているが、その背後にある階級闘争の描写は、やや冗長で平板な気がする。
松江から還ってきたばかりですが、金沢もまた美しい街です。
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はじめまして。初めて訪問させていただきました。本日、MOVIX京都でインセプションを観て来たのですが、もしかして行かれてなかったですか・・・?ロビーでお見かけして、もしや・・と思ったのですが、御迷惑になるといけないので声はかけられませんでした。人違いでしたらごめんなさい。(先生のファンですよ)
行かれてた、インセプションを観られたと仮定して・・どうでしたか?面白かったですか?感想お願いします。というのも私はそれ程でもなかったからです。前評判が凄くて、難解だとか色々言われてましたが、それ程難解という程でもなく・・確かに『夢の中の夢の中の夢』という発想は面白いし、展開も早く、それなりには楽しめたのですが、観終わって心に残るものがあまりありません。この映画の言いたかった事がわかりません。
要は愛ですか?・・しょせん夢は夢?まあ映画なんて観る人それぞれの感性で受け止めたらいいんでしょうけど。
・・ただ私思ったのですが、愛する人のいない現実よりは、例え夢の中でも愛する人のいる『夢の中』の方がいいな・・と
夢の中でこれは夢なんだとは、気付かないですよね・・
2010/9/17(金) 午前 0:00 [ kakubuchan ]