Koji Murataの映画メモ

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邦画 2010年

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 京都駅前シネマに。今日から鉄道映画特集です。
 森谷司郎監督『首』(東宝、1968年)。脚本は橋本忍、原作は弁護士の正木ひろし。
 昭和19年。栃木県の炭鉱町で、奥村という作業員が賭博の容疑で逮捕され、警察で死亡した。警察は脳溢血だと言張ったが、炭鉱の経営者・滝田(南風洋子)らは拷問によるものだと考え、東京の弁護士・正木(小林桂樹)に助けを求めた。
 正木が調査に乗り出すと、担当の田代検事(神山繁)は対抗心を剥き出しにし、いい加減な検死解剖で脳溢血と断定してしまう。正木は法医学の大家と相談し、死体が腐る前に、首だけを東大の法医学教室に持ち込もうとする。
 遺体から首を切除するとことや、それを持ち運んでいるところを発見されれば、正木が逮捕されてしまう。正木は汽車で首を運んで、事件が殺人だったことを証明するのだった。
 実際にあった「首なし事件」です。
 「早くしないと死骸が腐ってしまう」と、正木は煩悶します。
 白黒映像が効果的。
 墓を掘り起こして、首を切除するシーンは、その音が不気味です。
 他に、清水将夫や下川辰平、大滝秀治、佐々木孝丸ら。
 田代検事や大滝演じる解剖担当の医師の冷酷な面構え。
 検察や警察の腐敗という点で、タイムリーなテーマです。正木は「戦争のせいだ」と考えますが、そうではなかったわけです。
 主演の小林が熱演。最近、鬼籍に入られましたが、息の長い、いい俳優さんでした。

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「首」…村田さんの文章だけで緊迫したようすがうかがえ、とても観たくなりました。…私も小林桂樹さんは大好きな俳優のお一人、テレビの2時間ドラマシリーズもよくみていたし、「耳をすませば」のおじいさんの声もとても素敵でした。社長シリーズは色々な所でリバイバル上映されていると思いますが、なかなかみるチャンスがありません。
亡くなられてショックです。

2010/10/6(水) 午前 0:46 [ ララJ ]

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首、生首見たら、気絶しちゃいますよぉ〜〜〜!

2010/10/6(水) 午後 0:37 [ つばさ ]


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