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東京に向かう新幹線でDVDを一本。
ジェームズ・ホエール監督『フランケンシュタイン』(1931年、アメリカ)。
メアリー・シェリー原作のホラー映画の古典。
舞台劇の趣きを称えています。
若いフランケンシュタイン博士(コリン・クライブ)が様々な死体を組み合わせて、人造人間(ボリス・カーロフ)を作る。だが、凶悪犯罪者の頭脳を用いたことから、怪物は次々に人々を襲う。
よく知られた物語ですが、イメージと異なるのは、フランケンシュタイン博士が若く、美しい婚約相手がいて、怪物が退治されたあとは、二人は結婚してハッピーエンドになることです。
怪物がかわいい少女と戯れながら、この子どもを殺してしまうシーンは、『ミツバチのささやき』に出てきます。
怪物は風車小屋に逃げ込み、そこで焼き殺されますが(このシーンは結構恐い)、風車小屋というのはヒッチコックはじめヨーロッパを舞台にした映画では重要な設定のようです。
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フランケンシュタインは、原作が、女性でしたよね。
フランケンが、とても切なく描かれていました。
最後の、氷山で、博士と心中するシーンは、恋愛にも似ています。
シザーハンズを思い出します。
2010/10/16(土) 午後 8:23 [ つばさ ]