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自宅でビデオ。
ビリー・ワイルダー監督『深夜の告白』(アメリカ、1944年)。原題は"Double Indemnity"つまり倍額保証。
真夜中の保険会社で、負傷した男が録音テープに告白を始めた。ネフ(フレッド・マクマレー)は辣腕の保険のセールスマンだ。ある時、彼は夫に不満ももつ美しいフィリス(バーバラ・スタンウィック)に出会う。二人は夫に障害保険をかけて、鉄道事故にみせかけ殺害した。そうすれば、保険金が倍額になるのだ。
だが、ネフの同僚でベテランの保険調査員のキーズ(エドワード・G・ロビンソン)が事件の真相に気づき始めた。口封じのために、ネフはフィリスをも殺害するが、その時に彼女に撃たれて負傷したのだった。
ネフとキーズは男の友情で結ばれている。寵臣のマクマレーと小柄なロビンソンが対照的。
キーズが言う。「共謀して人を殺せば、2倍安心できると思ったら大間違いだ。10倍危険になる。共犯は特急列車と同じで途中で降りられない。終点は墓場だ」。
職人ワイルダーらしく、テンポのいいフィルム・ノワールでした。
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ビリー・ワイルダーは、やはり、コメディーがいいです。
サスペンスも面白そうですね。上の方の観た「情婦」は、かなりの迫力でしたね。ビリー・ワイルダー監督が職人というのは、納得です。
2010/10/17(日) 午後 8:23 [ つばさ ]
『情婦』(アガサ・クリスティ原作1957年) この作品の結末は誰にも話してはいけないとありましたが、最後に意外な展開をみせます。裕福な未亡人を殺した疑いをかけられたレナードは、これまで仕事を転々としています。ビリー・ワイルダーの人生を思い起こさせます。面白い台詞が続きます。
「女の帽子は殺意を刺激する」 「女の涙は体に悪い」
2010/11/18(木) 午後 5:59 [ KIYO ]