Koji Murataの映画メモ

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邦画 2010年

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 京都駅前シネマへ。
 大映特集。
 衣笠貞之助監督・脚本『新・平家物語 義仲をめぐる三人の女』(大映、1956年)。原作は吉川英治。
 木曽義仲(長谷川一夫)は倶利伽羅峠の戦いで平家を破り、京の都を占領する。しかし、都の貴族と民は義仲たちを「山猿」と軽蔑し、義仲らもそれに強く反発する。やがて、頼朝の兵が京に迫り、義仲は都を捨て、ついには追っ手に討たれるのだった。
 義仲の内妻・巴御前に京マチ子、女兵・山吹に山本富士子、さらに関白基房(柳永二郎)の娘・冬姫に高峰秀子。これがタイトルの由来だが、中身ははるかに男性中心。
 他に、志村喬、大河内伝次郎、進藤栄太郎ら、渋い顔ぶれ。
 倶利伽羅峠の戦いは迫力があるし、さすがは大映で美術は見事。
 しかし、長谷川に田舎者は不向き、山本も汚れ役には似合わない。
 さすがに、長谷川は誰かに斬られて死んだりはせず、弓に射られて落命します。
 中世絵巻で話題を呼ぼうという、当時の大映の二番煎じ的な発想も見え隠れします。

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私も昨日、坂東妻三郎の「無法松の一生」と「素浪人罷通る」を鑑賞してきました。私的に「天一坊事件」をもっと知りたかったです。。坂東妻三郎の演技は豪快です。。

2010/11/28(日) 午後 10:34 [ なお ]


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