Koji Murataの映画メモ

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 京都シネマで、松井久子製作・監督・脚本『レオニー』(2010年)。
 天才彫刻家イサム・ノグチの母の物語。
 レオニー(エミリー・モーティマー)は進歩的で独立心に富む女性だ。そんな彼女が日本人の詩人野口米次郎(中村獅童)の編集を手伝うことに。やがて、二人は愛し合う。
 だが、日露戦争の勃発で、米次郎はレオニーを残して帰国する。その時、レオニーは妊娠していた。無事に男の子を出産した彼女は、子供を連れて日本に渡る。しかし、米次郎はレオニーを妾扱いするのだった。やがて、レオニーは父親のわからない子供を妊娠した。
 日本が第一次世界大戦に参戦したことから、レオニーは息子のイサムを一人でアメリカに帰す。イサムハ苦労して成長し、母と妹とアメリカで再開を果たす。レオニーは息子の芸術家としての才能を確信し、イサムに芸術への道を強く勧めるのだった。
 他に竹下景子や原田美枝子、中村雅俊、柏原崇ら。
 獅童の演技は過剰と平板の間を往復するが、モーテマーは大したもの。
 自立を願いながら夫と息子に人生を捧げた女性の物語です。

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私も京都シネマで本日鑑賞してきました。。映画館は満員でかなり感動しました。。いつの時代も母は強し。。いえ、女性は強しですね。。その後、はしごして、京都文化博物館で岩下志摩の「古都」も鑑賞してきました。。明日迄が無料で映画を見れるみたいで満員でした。。双子の姉妹を岩下志摩が両方演じてます。。古い映画ですが、映像はかなり綺麗です。。

2010/12/4(土) 午後 9:40 [ なお ]

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イサム・ノグチの名前は、和風照明や広島の平和大橋のデザイナーとして知ってはいましたが、詳しく知りませんでした。「これがお月様よ!」と行灯を指差した母。障子や襖の美しさもイサムの芸術的才能を育てたのでしょう。獅童さんは狂気や悲愴の表現が巧いようで、『義経千本桜』の源九郎狐を演じた時には、涙する観客が多かったと聞きます。門閥に恵まれなくても頑張ってほしいです。
❂子供達とのクリスマス会も終わり『フランチェスコ』(1989年)を鑑賞。イタリア✾アッシジ出身のフランチェスコ聖人の物語です。ミッキー・ロークが聖人に扮していたのが意外でした。サンフランシスコの地名の由来は、ここから出ているそうです。

2010/12/20(月) 午前 10:26 [ KIYO ]

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