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似顔絵についてですが、卒業生の一人が最近こういうビジネスをはじめたそうでして。
さて、神戸の実家で母とDVD。
成瀬巳喜男監督『娘・妻・母』(東宝、1960年)。
東京・山の手の坂本一家。
旧家に嫁いだ長女の早苗(原節子)は、夫と死別して実家に戻ってくる。兄弟たちはそれぞれトラブルを抱えており、長男夫婦(森雅之)も次女(草笛光子)も、亡夫の生命保険として早苗がもっている100万円から、借金しようとする。
早苗は年下の黒木(仲代達矢)と出会い心惹かれるが、京都の中年紳士・五条(上原謙)とも見合いすることに。やがて、長男の借金から実家を売り払わなければならなくなり、還暦を家族で祝ったばかりの母(三益愛子)の処遇が問題になる。早苗は黒木への思いを断ち切って、母を連れて五条のもとに再婚する決心を固めるのだが。
他に、宝田明、淡路恵子、杉村春子、加東大介、笠智衆、団令子、小泉博、中北千枝子ら、豪華な顔ぶれ。
女の自立や幸せ、家族の絆が、淡々と問われている。
当時の初任給が1万2900円ですから、100万円は今の1500万円ぐらいでしょうか。
高峰演じる主婦が普通に「ご免あそばせ」という時代です。
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昨日は原さんの「晩春」
今日は「秋日和」と「白いリボン」(ドイツ映画)を観てきます。
おかげさまで観たい映画が増えて楽しく過ごしています。
2010/12/26(日) 午前 6:14 [ 江戸のもの ]
こんばんは
原節子さんは本当に綺麗ですね 私は小津作品での原さんしか知らないので成瀬巳喜男監督『娘・妻・母』も観てみたいです。引退されて全く表には出られないからこそ、余計に魅力を感じます。
2010/12/26(日) 午後 9:28 [ ララJ ]
ララJさん、
十数年前、庭を掃き清めていらした原さんをカメラに撮った方がお手製のカレーをご馳走になり、結局フイルムを返したというコラムが出てましたね。
あの目で「返してくらさるわね?」とか何とか言われたのでしょうか?考えてみると出家されたと同じですね。
2010/12/28(火) 午前 9:30 [ 江戸のもの ]