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自宅でビデオ。
オリバー・ストーン監督『JFK』(1991年、アメリカ)。これも3時間を越える大作です。
1963年11月22日にケネディ大統領が暗殺され、実行犯とされたリー・ハーヴェィ・オズワルドもその後殺された。
ニューオーリンズの地方検事ジム・ギャリソン(ケビン・コスナー)は事件に多くの不信を感じ、独自に捜査を進めていく。その結果、彼とその部下たちは、オズワルドは囮に過ぎず、大統領暗殺の背景には亡命キューバ人、マフィア、FBI、CIA、さらに国防省が関与しており、ジョンソン大統領さえ事後共犯だと確信する。
ギャリソンには様々な圧力が加えられ、家庭の平穏も奪われるが、彼はついにCIAのエージェントと見られる実業家クレイ・ショー(トミー・リー・ジョーンズ)を告訴するのだった。
実話に基づく歴史ミステリーです。
他に、ケヴィン・ベーコン、ジャック・レモンやウォルター・マッソー、ドナルド・サザーランドも。
「愛国者は祖国を政府から守らなければならない」と、ナレーションが語ります。
2038年9月には、ケネディ暗殺に関する機密が解除されます。それまでは元気でいたいものです。
なるほど、この事件には多くの謎がありますが、この作品の欠点は、ほとんどの謎が解明されてしまうことです。典型的な陰謀史観ですね。
とはいえ、コスナーは力演だと思いました。
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新年おめでとうございます。JFKやキューバ危機、ケネディ家を題材にした映画やテレビドラマは、多いように見受けられるのですが、制作側としては採り上げてみたい何かがあるのかも知れませんね。映画やドラマは、小説を基にしたり脚本や脚色が入り、制作側の視点から描かれる事で「真相や事実」とは別であり真相や事実とされる情報とも距離を置いています。法廷や裁判、弁護士を描く映画やドラマに関しましても、実際の法廷とは別であくまでも「フィクションの世界」として、更に気分転換や娯楽として観賞しています。特に文字だけという日常とは異なるコミュニケーションを通して意見や情報が交わされるバーチャル空間で尚更政治や宗教、裁判等について議論をしないと決めた理由は前述のとおりです。只気楽に書きたいと思う娯楽としての映画好きな1投稿者、感情を持つ生身の人間です。映画に関するコメントのみというこちらのブログの趣旨に共感していますが、今回の書き込みが削除の対象になるか否かの判断はお任せ致します。こちらでコメントを残した作品の多くは召天した人と一緒に見たもので、良い思い出になっています。失礼致します。
2011/1/4(火) 午後 7:38 [ ニコール ]
学生の頃、この事件のドキュメント番組をじっくり観る機会があり興味をもちました。
鑑賞した当時、まだまだ無知で内容がよく掴めなかった為、関連本を2、3冊読んでから再度映画館に足を運びました。本当に謎の多い事件ですが、著者や時代の流れによって判断やの変化もあるようですね。モデルになった検事さんがこの映画公開数ヵ月後に他界されたと新聞で読んだことを記憶しています。ケネディ大統領は色んな意味で話題になり、劇的な最期を遂げたことで皮肉にもヒーローの条件が整ってしまったのかもしれません。私も資料の公開を待ちたいと思っています。
2011/2/4(金) 午後 9:33 [ 三日月 遊 ]
アカデミー賞の作品賞、監督賞は『英国王のスピーチ』に決定しましたね。
近いうちに楽しみたいです。
さて、ケネディ大統領関係の映画はいろいろ観たのですが、最近は『ダラスの熱い日』を鑑賞しました。元CIA高官と元軍人をバート・ランカスターとロバート・ライアンが演じています。ケネディ大統領は爽やかなイメージで人気がありましたが、彼の陰の部分も知りたいものです。2月第3月曜日はアメリカでは「大統領の日」だそうですが、かつての大統領を偲ぶ人々も多く、子供達は連休に大喜びというところでしょうか。
2011/2/28(月) 午後 7:32 [ KIYO ]