Koji Murataの映画メモ

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外国映画 2011年

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 ゼミ合宿で学生諸君とDVDを観賞して、議論しました。
 リドリー・スコット監督『ブラックホーク・ダウン』(2001年、アメリカ)。
 1993年にソマリアの首都モガデシオで発生した戦闘に基づいています。
 米軍はソマリア内戦に介入し、大量虐殺を繰り返すアイディード将軍の側近を逮捕するため、強襲作戦を計画した。100人の米兵を投入し、作戦はわずか1時間で終了するはずだった。しかし、ヘリコプターのブラックホークが二機撃墜され、エヴァーズマン軍曹(ジョシュ・ハートネット)ら米軍は窮地に追い込まれ、19人の米兵が戦死することになった。
 これは内戦か大量虐殺か?アメリカは介入すべきだったのか否か?
 いずれにせよ、兵士たちは仲間のために戦う。
 全編ほとんどが凄惨な戦闘シーンです。
 他に、ユアン・マクレガーやオーランド・ブルームら。

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ソマリアという国は、ホーン・オブ・アフリカ、つまりアフリカの角にありますね。国自体が自滅すると言われながら、今も存在します。 この映画の中で米兵の死者は19人ですが、ナレーションでは米軍や国連軍が殺したのは千人近かったと思います。
この内戦にはソマリアという国の貧しさが根底にあると、私は思います。ルワンダやウガンダの内戦もそうだと思います。
リドリー・スコット監督の映像は独特で、「エイリアン」や「ブレード・ランナー」に見られる、なんとも言えない暗い画面がより悲劇的に見せています。
好きな映画ではありませんが、考えさせられる映画でした。

2011/11/3(木) 午後 10:46 [ NOKO ]


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