Koji Murataの映画メモ

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外国映画 2011年

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 自宅でDVD。
 ジャック・コンウェイ監督『嵐の三色旗』(1935年、MGM)。原作はディケンズの『二都物語』。
 18世紀のパリ。貴族の圧政に庶民は貧窮の中で暮らしている。マネット博士もエグレモンド侯爵(ベイジル・ラスボーン)のため18年もバスティーユ牢獄に捕らえられ、ようやく娘のルーシー(エリザベス・アラン)と再会して、ロンドンに亡命した。この途次に、親子はチャールズ(ドナルド・ウッズ)という青年と出会う。彼は侯爵の甥だったが、叔父に反発してロンドンに渡ったのだ。
 侯爵の陰謀でチャールズはロンドンで冤罪に陥れられるが、弁護士のカートン(ロナルド・コールマン)に救われる。カートンは優秀だが酒に溺れた自暴自棄の生活を送っていた。そのカートンがルーシーに恋をした。しかし、彼女はチャールズと結婚する。
 やがて、フランス革命が起こる。チャールズはかつての家庭教師を救うためにパリに戻るが、逮捕される。ルーシー親子も彼を救うべくパリに向かったが、チャールズは死刑を宣告される。カートンは牢獄に忍び込み、チャールズと入れ替わって彼を救い、無償の愛を実現するのだった。
 『二都物語』は何度も映画化されているようです。
 革命後の民衆の変貌ぶりが恐ろしい。
 ラ・マルセーエーズやショパンなど、音楽も効果的。
 しかし、フランス人がみな格調高い英語を話しているのは、やはり奇怪です。
 

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