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自宅でビデオ。
エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督『グリード』(1924年、アメリカ)。
鉱山で働くマック(ギブソン・ゴーランド)は母の勧めで歯科医になり、サンフランシスコで開業した。そこで友人マーカス(ジーン・ハーショルト)の恋人トリーナ(ザス・ピッツ)を治療して恋に落ちる。
マックとトリーナは結婚するが、5000ドルの宝くじが当たったことから、妻は守銭奴になっていく。マックはマーカスの讒言で職を失い、酒に溺れて、ついには吝嗇な妻を殺してしまう。
罪を恐れたマックは死の谷に逃げ込む。マーカスがそれを追う。しかし、二人とも砂漠で息絶えるのだった。
暗い暗い、救いのない作品。
原題は貪欲という意味です。
金と小鳥。マックが飼っていたつがいの小鳥が、彼ら夫婦の運命を象徴しています。
砂漠では、金貨よりも一滴の水のほうが貴重なのでした。
因みに、監督のシュトロハイムは怪優としても有名ですが、貴族を表すフォンは自分で付け加えたそうです。
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