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神戸の自宅で母とビデオ。
ウェイン・ワン監督『ジョイ・ラック・クラブ』(1989年、アメリカ)。
サンフランシスコ。中国からアメリカに渡ってきた4人の初老の婦人たち。喜びと幸福のために、彼女たちが麻雀の卓を囲む。ジョイ・ラック・クラブである。彼女たちはみなそれぞれに、中国で過酷な経験をしていた。いずれにも娘がいるが、娘たちはアメリカ生まれで母たちの苦労を知らない。
四人の婦人の一人(キュウ・チン)が亡くなり、その娘ジュン(ミンナ・ウェン)は母が中国に残してきた双子の姉たちに会いに、中国に出かけることに。
四人の母子の物語が、それぞれ母と娘の視点から描かれています。
原作者も監督も女性で、ジュンの父以外の男性は、ほとんどろくでなしという感じ。
ラストで、双子の姉に会ったジュンが中国語を初めて話すのが印象的。
「アヒルがダチョウになりたくて首を伸ばすと、白鳥になった」―-母から娘に託された希望です。
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