Koji Murataの映画メモ

映画に関するコメントのみお受けします。

邦画 2011年

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 久しぶりに邦画!
 ムーヴィックス三条で、三谷幸喜監督・脚本『ステキな金縛り』(フジテレビ・東宝、2011年)。
 美術品のバイヤー鈴子(竹内結子)が遺体で発見され、その夫が逮捕された。しかし、夫は事件当夜に旅館「しかばね荘」に宿泊し、金縛りにあっていたと主張する。
 失敗続きの弁護士エミ(深津絵里)が弁護を担当することになり、なんと旅館に潜む落ち武者の幽霊・更科六兵衛(西田敏行)と出会い、幽霊を証人喚問しようとする。辣腕の検事・小佐野(中井貴一)は超常現象を否定するが、実は彼にも幽霊の姿が見えていた。
 他に、エミの上司の弁護士に阿部寛、エミの亡くなった父に草薙剛ら。
 三谷ワールド全開!
 フランク・キャプラの映画が巧く用いられています。「アルプス一万尺〜」。
 エミは幼くして弁護士だった父を亡くした設定ですが、実際に幼くして偉大な俳優の父(佐田啓二)を亡くしたのは中井です。中井のスーツ姿はお見事です。
 それにしても、西田さんの顔は大きい(失礼)。

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今日大阪ステーションシネマで鑑賞してきました、、かなり笑えました。主役である深津絵里を脇で固める俳優人がみなさん主役をはれる方ばかりで豪華。。その上笑いのセンスもある俳優陣ばかりで楽しい。。今日は映画の日でもあり映画館は満員だった。。エンディングで深津とTKOの間に赤ちゃんが生まれるのですが、そこにまだ西田敏行が幽霊としてでている。会場から(かなり年配の女性の声)この幽霊いつまででてるん?(ファ、ファ、ハハ。。)なんて笑い声が。。楽しい映画です。。お父様の佐田啓二さんの映画もビデオで観た事がありますが、私的には中井貴一さんの映画の方が面白いです。。

2011/11/1(火) 午後 9:51 [ なお ]

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この作品は、ばかばかしいほどの喜劇です。観られた方は、みなさんそう思われるでしょう。
でも喜劇はその中に、一抹の真実とペーソスを持っています。不思議なことに悲劇よりも、喜劇で描かれるとその真実はより真実らしく、ペーソスはより強い哀しみを生み出します。
三谷幸喜監督はそのあたりのことをよくわかっておられるのでしょうね。この作品で私は何箇所か泣きました。同監督の「笑の大学」でも、私は泣きました。よく考えると、ずいぶん哀しいおはなしです。悲劇を喜劇として描くのは難しいと思いますが、うまくいけば監督はしてやったりと思うのでしょうね。私は秀作だと思います。

2011/11/2(水) 午後 5:48 [ NOKO ]


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