Koji Murataの映画メモ

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外国映画 2011年

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 徳島からの帰路にDVDを一本。
 ジョージ・キューカー監督『フィラデルフィア物語』(1940年、アメリカ)。
 フィラデルフィアの名家の娘トレイシー(キャサリン・ヘップバーン)は2年前に前夫デクスター(ケイリー・グラント)と離婚し、今や成り上がり者の実業家と再婚しようとしている。そこにデクスターが週刊誌の記者コナー(ジェームズ・スチュワート)と女性カメラマン(ルース・ハッセイ)を連れて現れる。トレイシーの父の不倫話を週刊誌に載せないために、上流階級の結婚式を取材させるという取引だ。
 だが、デクスターは実は前妻への思いを断ち切れていない。その上、コナーもトレイシーに好意を抱いていた。
 この作品をリメイクいたのが、ビング・クロスビーとグレイス・ケリー主演の『上流階級』です。
 この作品では、ヘップバーン演じるトレイシーが、他人の弱さを受け入れられない慈悲心のない女性として描かれています。また、リメイクよりも「階級」が強調されているようです。
 スチュワートは本作でアカデミー主演男優賞を獲得しましたが、私にはグラントが主役に思えます。

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