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自宅でビデオ。
エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督・主演『愚なる妻』(1922年、アメリカ)。
モナコのモンテカルロ。
ロシアの偽貴族カラムジン伯爵(シュトロハイム)とその従妹たちは、贋札で金儲けをしている。
そこに、アメリカの公使が着任する。カラムジンたちは公使夫妻を篭絡して、自分たちの信用を高め、詐欺を働こうとする。伯爵は公使夫人を誘惑する。彼女が「愚なる妻」である。しかも彼女が愛読している小説のタイトルも「愚なる妻」である。
結局、カラムジンの企みは失敗し、仲間に殺されてしまう。
しかし、シュトロハイム演じる偽伯爵は、実に猥褻で偽善的な人物である。
シュトロハイムが映画史に異彩を放つのも、よくわかります。
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