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再び新文芸座へ。
ソフィア・コッポラ監督・脚本『SOMEWHERE』(2010年、アメリカ)。
監督が自身の子供時代の思い出をもとにした作品。
ジョニー・マルコ(スティーヴン・ドーフ)はハリウッドのスターで、女出入りの激しい生活を送っている。そんな彼のもとに、離婚した妻との間の11歳になる一人娘クレオ(エル・ファニング)がやって来る。
愛らしい娘との束の間の生活に、マルコは自分を取り戻していくのだった。
セレブ生活の難しさが伝わってくる、お洒落な作品でした。やはり、お金では買えないものが、たくさんあるのですね。
"Who is Johny Narco?"というインタビューの問いがありました。これの字幕が、「一言で言うと、あなたはどういう人間ですか?」 なるほど、うまい!
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父と娘の触れ合いがテーマなのかもしれませんが、中途半端だと思いましたね。学生の娘の暮らしや心情があまり描かれていないので、すっきりしません。有名人であると、こんな生活が続くのかとうんざりしました。「自分は空っぽの人間だ」というマルコの言葉でやや救われました。彼は最後にフェラーリを降りて歩き始めます。フランシス・フォード・コッポラ監督はワイナリーを経営していますね。
2012/1/13(金) 午後 8:05 [ KIYO ]