Koji Murataの映画メモ

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 池袋の新文芸座で山本薩夫監督『ああ野麦峠』(1979年、新日本映画)。
 これはDVDにもビデオにもなっていない作品です。
 明治の半ば。飛騨の貧農の娘たちが野麦峠を越えて、諏訪の製糸工場に働きに出る。みね(大竹しのぶ)は勤勉に働き、百円女工に出世するが、結核にかかる。兄(地井武男)に背負われて、野麦峠から飛騨の眺望に接し、息絶えるのだった。一方、ゆき(原田美枝子)は工場の跡取り(森次晃嗣)の子供を宿すが、裏切られて流産してしまう。
 他に、三国連太郎、古手川祐子、西村晃など。
 三国は本当に巧い。北林谷栄も、いつもながら渋い。
 森次はウルトラセブンで有名で、芸能人の中で、私と同じ名前の人物です。
 作中の過酷な労働条件は、いま改めてリアリティを伴っています。
 

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