Koji Murataの映画メモ

映画に関するコメントのみお受けします。

邦画 2012年

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 二日続けてシネヌーヴォへ。
 『カルメン純情す』(松竹、1952年)。
 浅草のストリッパー、カルメン(高峰秀子)のもとに、親友の朱實(小林トシ子)が赤ん坊を抱えて転がり込んでくる。男に騙されたのだ。二人は一度は赤ん坊を捨てようとするが、果たせない。この時、カルメンはプレイボーイの前衛芸術家・須藤(若原雅夫)に出会い、恋に落ちてしまう。
 だが、須藤は持参金目当てで千鳥(淡島千影)というアプレゲールと結婚しようとしている。千鳥の母・熊子(三好栄子)は元陸軍中将の未亡人で、国会議員に立候補している。カルメンを須藤の恋人と誤解した熊子は、スキャンダルを避けるため、カルメンに須藤と別れるよう求め、騒動が展開する。
 東山千栄子演じる女中が、いつも原爆の話をもちだす。熊子は再軍備派だ。この二人の女性を軸に、独立直後の政治情勢も風刺されている。
 前作とちがって白黒、笑えるようで笑えない不思議なコメディでした。
 
 因みに、二日連続で自由軒の名物カレーを食べに行きました。

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この時期、原爆は重い話題です。資料館に行ったときは怖くて怖くて、非常口を探したのですがなかった。母に引っ張られて、歩きました。

自由軒ってとこのカレー美味しいんですね。先生は常に料亭っていうイメージがあったので、私の読みが甘かったということです。でも、いいですよね、美味しい外食は。。。

関係ないですが、テレビで醍醐の桜の祭りの放映が数年前にあった時、秀吉訳で村田先生が出ていたような…。人違いでしょうか。。。

2012/8/8(水) 午前 11:19 [ おりょう ]

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昨日、シネ・ヌーヴォにて『野菊の如き君なりき』を観ました。木下恵介監督の抒情的作品には心をうたれます。
で、自由軒で名物カレーを食べてまいりました。自由軒、中へ入りますと、『夫婦善哉』の世界そのものですね。レトロな感じで……働いている方もレトロで。森繁さんと淡島さんの写真が飾ってありました。
名物カレー。お皿にまあるくカレーが盛ってあって、真ん中に卵がポツン。少し辛目のカレーに卵をからませますと、まったりして絶品でした。お品書きに小さく「織田作好み」と書いてありました。暑い日でしたが、食欲をそそられました。
高島屋で日傘を買って帰路につきました。

2012/8/9(木) 午前 7:52 [ 金歯 ]

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金歯さん。そうですか。名物カレーってそういうものなんですか。教えてくれてありがとうございます。まったりして絶品かあ。通のいくお店みたいですね。

2012/8/12(日) 午後 9:44 [ おりょう ]

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『カルメン故郷に帰る』のデジタル・リマスター版を観ました。びっくりするほど、きれいな映像です。空の青色、山の木々の緑、秋の紅葉の美しさ。この作品が日本で始めてのカラー映画とは……松竹はカラーと同時に、万一に備えて白黒でも撮影していたとか。
ストリッパーを主人公にしているのに、ジメジメしたところがなく、あっけらかんとしたところがいいです。この時代、ストリッパーなんて言うと、村八分にあいそうなのに、故郷は二人の女性を受け入れてくれる。笠智衆さんの固い校長先生がいいのか、高峰秀子さんと小林トシ子さんの二人の天真爛漫なところがいいのか、あるいは佐野周二さんの盲目の音楽家がいいのか。高峰さんの健康的な太ももが妙に心に残りました。

2012/12/19(水) 午後 6:52 [ 金歯 ]


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