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ムーヴィックス三条へ。
クリストファー・ノーラン監督『ダークナイト・ライジング』(2012年、アメリカ)。
シリーズ第三作ですが、私は世評の高い前作を観ていません。
バットマンことブウース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は、8年前から邸宅に引きこもったままだったが、美人盗賊のセリーナ(アン・ハサウェイ)に指紋を盗まれたことから、捜査に乗り出す。背後には、ウェインの会社を乗っ取ろうする陰謀と、謎のテロリスト・ベイン(トム・ハーディー)率いる「影の同盟」によるゴッサム・シティ破壊というさらに巨大な陰謀が潜んでいた。
バットマンはベインとの対決に敗れ、「奈落」に突き落とされる。その間、ゴッサム・シティには核爆弾が仕掛けられる。テロリストに乗っ取られた街で、ゴードン警察署長やブレイク刑事(ジョゼフ・ゴードン=レヴェット)らは必死のレジスタンスを展開するが。
他に、マイケル・ケインやモーガン・フリーマンら。
悪役ベインが際立っています。
エンターテイメントとは思えない、迫力ある重い展開です。
ゴッサム・シティの様子は、フランス革命の際のパリと重なります。
とはいえ、ラストはエンタメらしいご都合主義で、少し安心しました。
主役のベールも年の割に、たいへんな力演でした。
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アン・ハサウェイは少し上品すぎますが、全体的にバランスがとれていて楽しめました。字幕で「孤児院」という言葉が何度も出てきましたが、今は「児童養護施設」と表現することが多いので、やや引っかかりました。第2作も観たいと思います。
2012/8/13(月) 午前 0:03 [ KIYO ]