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京都文化博物館へ。
内田吐夢監督『恋や恋なすな恋』(東映、1962年)。
朱雀帝の御世。天変地異が発生し、陰陽師・賀茂保憲(宇佐美淳也)が宮中に向かう途次に殺される。秘伝を解釈できる高弟は二人で、保憲の夫人(日高澄子)はそのうちの一人と結託して、養女の榊の前(嵯峨美智子)を折檻で殺し、もう一人の高弟・保名(大川橋蔵)は正気を失ってしまう。
保名は榊の前の双子の妹・葛の葉(嵯峨)と出会うが、榊の前だと思い込む。やがて、都から追手が。保名がたまたま古狐(毛利菊江)を助けたことから、その孫娘が葛の葉に化けて、保名を助ける。
やがて、二人は子供までもうけるのだが、狐の正体がばれると、にせ葛の葉は「恋しくば尋ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」と書き記して、赤ん坊と秘伝の書を残して、消え去るのだった。
他に、加藤嘉、小沢栄太郎、薄田研二、柳永二郎ら。
嵯峨が三役で熱演、橋蔵も夢の中での踊りを披露する。
アニメや狐のお面、劇中劇も登場し、意欲的だが、やや統一感に欠ける。
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私は学生時代、清明神社に行ってお守りを買いました。特に陰陽師に興味があったわけではないのですが、何かとありがたそうで…。安部清明は遅い出世だったそうですが、子々孫々と頑張り、時の権力者にうまくとりいっていったようですね。
ごぼうせいのステッカー今でもあるかなあ。家の鬼門に貼ってあるのですが。
明日はもう二十日。執筆が進まず、ストックもありません。あと三か月ほどで小説書けるでしょうか。体調が悪く、夜も寝られません。劣等意識にさいなまれ、家族には愚痴ばかりこぼしています。死ぬまでに、何かを残せたら…。たまに神がかり的なことを信じたくもなります。清明さんお願いします。
2012/8/19(日) 午後 4:39 [ おりょう ]