Koji Murataの映画メモ

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外国映画 2012年

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 京都シネマへ。
 ファン・ドンヒョク監督・脚本『トガニ 幼き瞳の告発』(2011年、韓国)。
 実話に基づく作品。
 霧の街ムジンという地方都市が舞台。
 カン・イノ(コン・ユ)は妻と死別し、病弱の娘をソウルの母に預けて、この町の聴覚障碍者学校の美術の教師として赴任する。校長と行政室長(おそらく教頭のようなもの)は双子(チャン・ガン)で、カン・イノの大学時代の恩師の紹介だ。
 だがほどなくして、カン・イノは子供たちの様子に不審を感じる。実は、少年と二人の少女が、校長兄弟とパク教諭に性的虐待を受けていたのだ。カン・イノは地元の人権センターのソ・ユジン(チョン・ユミ)と協力して、警察や役所にかけあうが相手にされない。やがて、全国メディアが事件を報道したことから、ついに警察は校長らを逮捕、裁判になる。しかし、校長らは元裁判官の有力弁護士を雇い、様々な圧力をかけてくるのだった。
 「トガニ」とは坩堝という意味だそうです。
 この映画の反響から、韓国では事件の再調査につながり、法改正(通称トガニ法)にまで至ったという。
 生活のことを思い悩み、それでも子供たちのために戦う主人公、町ぐるみの権力の癒着。往年の邦画『暴力の街』を思い出しました。
 何よりも、子供たちが力演!

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韓国の映画ということで思い出したことが一つ。私には韓国籍をもつ友達がいるのですが、彼女のお母様は小学校しか出してもらえなかったそうです。男の兄弟は大学を出たのに。従軍慰安婦や女性だと堕胎するという風潮があるそうですが、同じ女としてここまで、差別的な格差が男女間にあるのは問題だと思います。結局、今になって、日本の定時制の高校に通っているそうですが、ふと女には幸せになる確率が低いのかなあと思ったりします。中国の捨て子の問題もありますし。全然映画とは論点がずれましたが、私の独り言でした。

2012/8/20(月) 午後 11:42 [ おりょう ]

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この作品は可哀想で観ることができません。抵抗できない子供たちに。
さて「桂川」を最近Eテレで観ました。詳しい説明付きでしたから、内容はよくわかりました。人形のお姫様の可愛らしさ、おんぶ姿の珍しさに惹かれてしまいました。当時の14歳の女性といえば、今の22歳に当たると思われますので、若い女性の恋愛なのでしょうね。

2012/9/23(日) 午後 9:18 [ KIYO ]


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