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京都駅近くのイオンモールまで。
山口雅俊監督『闇金ウシジマくん』(2012年)。原作は真鍋昌平のマンガ。
丑嶋(山田孝之)は名うての闇金で、トゴ(10日で利息5割)やヒサン(一日3割)は当たり前。とり立ては凄惨をきわめる。未来(大島優子)は無職だが、母の借金の金利をウシジマに取り立てられている。やがて、彼女は出会い系カフェで働くようになる。
そんな未来が憧れてきたのが、純(林遣都)だ。バンプスというイベントサークルを主宰し、三つの携帯に3000人の連絡先が。だが、彼もサークルの命運をかけた大型イベントの金策に窮し、ウシジマに金を借りる。この三人のドラマに、肉蝮(新井浩文)という、正体不明の凶悪な男まで絡んでくる。
無表情な山田と新井の存在感が不気味。
「ネットワーク」(つまり、絆)という言葉が虚ろに響く。
ラストの展開もなかなかのもの。
「ミナミんp帝王」の比ではない。
市原隼人も顔を出しています。
ウシジマに命を狙われて、純が叫ぶ。「元金50万円で、なぜここまでやるんだ!」
ウシジマが答える。「蚊に噛まれたら殺すだろう。まぁ、そんな感じ」。
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