|
DVDを一本。
フランク・キャプラ監督『群衆』(1941年、アメリカ)。解雇されそうになった女性新聞記者(バーバラ・スタンウィック)が、架空の投書をねつ造して、ジョン・ドーという人物が政治に不満をいだいて、クリスマス・イブに市庁舎から投身自殺するつもりだと発表した。これが話題になり、偽のジョン・ドー(ゲイリー・クーパー)が起用される。彼の人気は全米で高まる。やがて、偽物もその期待に応えようとするが、背後では、新聞社の社主(エドワード・アーノルド)が彼の人気を利用して国政進出をもくろんでいた。
民主主義の危険性と可能性を描いた作品です。特に、ラストシーン(クリスマスイブの夜)では、キャプラも大いに悩んだそうです。結局「ゲイリー・クーパーを死なせるわけにはいかないという結論になりました。原題はMeet John Doe.
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー



