Koji Murataの映画メモ

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10月13日

 台風、心配ですね。
 
 さて、先日観たDVD。
 アラン・パクラ監督『パララックス・ビュー』(1974年、アメリカ)。
 城審議員暗殺事件の背景を追ううちに、地方新聞の記者(ウォーレン・ベイティ)がプロの暗殺集団の存在に気付くが、実は彼も別の暗殺事件に巻き込まれていく。タイトルは「視差」という意味。ケネディ暗殺を背景にしており、ニクソン辞任と年に公開されている。パクラやベィティは、こうした政治陰謀ものが得意です。
 
 映画館でも何本か。
 京都シネマで、マルガレーテ・フォン・トロッタ監督・脚本『ローザ・ルクセンブルク』(1985年、西ドイツ)。主演はバーバラ・ズーコヴァ。カンヌ映画祭主演女優賞受賞。実在の女性革命家の伝記映画で、20世紀初頭のドイツ政治史のいい勉強にもなります。この監督と主演女優で『ハンナ・アーレント』も手がけられています。
 イ・ジュンイク監督『ソウォン/願い』(2013年、韓国)。
 性犯罪の被害にあった8歳の娘と両親が、信頼と幸せを取り戻していく物語。父親役にソル・ギョング。実話に基づくというが、韓国映画には、こうした児童の性被害を題材にしたものがかなり多いように思う。被害にあった子供が、一生、人工肛門になってしまうというも、切なすぎる。しかも、この子役が実に愛らしい。
 ムーヴィックス京都で、マット・リーヴス監督『サルの惑星 新世紀ライジング』(2014年、アメリカ)。
 人類は猿インフルエンザでほぼ絶滅するが、生き残った少数が、シーザー率いるサルたちと対峙することに。人間にも猿にも、家族愛と穏健派、強硬派があり、ともに映し鏡になっている。第一作『猿の惑星』(1968年)が公開された年に、日本は世界第二の経済大国になりました。今や、日本の国力は傾き、世界も感染症に怯えています。この映画自体が時代の映し鏡です。
 

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映画で検索して偶然こちらへ参りました。興味深い映画ばかりですが、観たものは『ハンナ アーレント』のみです。ナチスの裁判への冷静な考察と それに対する周囲からの強烈な反応。感情的にならず、客観的洞察が多面的に物事を分析できる(☆の勝手な言葉の表現でしかありませんが、、)という姿勢を貫くハンナ アーレント。こういう深い重厚で正直な映画が出来るのは文化が成熟している環境でないと描けないのかもしれないと思いながら観ました。大阪の☆

2014/10/14(火) 午後 5:39 星 降る子

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今日、またまたいい映画を見ました。『不思議な岬の物語』。吉永小百合さんが企画から立ち上げたそうです。こんな素敵なカフェがあれば行ってみたいですが、千葉県らしいので行くにはちょっと遠いですね。登場人物全員が何らかの事情を抱えていて、それでも生きていかなくてはならない。私、元気をもらいました。この映画から。

2014/10/16(木) 午後 11:05 [ MAKO ]

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こんばんは お元気ですか。
『パララックス・ビュー』 複雑な内容でしたが、なんとか理解できました。地方紙の新聞記者が上院議員暗殺の犯人にされてしまいます。パララックス社は反社会勢力の集団ですが、破壊的ともいえます。民主主義を導入している国は、その良さを生かし無駄な争いを減らしてほしいですね。
『飢餓海峡』 ちょうど1234本めに観たのが、これです。大好きな作品で、再見です。善良なところもある主人公が、何故最後に理性を失って罪を犯したのでしょうか。悲しい物語です。

2014/10/18(土) 午前 1:18 [ KIYO ]

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『飢餓海峡』は名作ですね!!

2014/10/23(木) 午前 1:24 [ Koji Murata ]


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