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あけましておめでとうございす。本年もよろしくお願いし申し上げます。
昨年最後に観た映画は、結局、『男はつらいよ 柴又旅情』(松竹、1972年)になりました。森川信が60歳で亡くなったため、おいちゃん役が松村達雄に交代。マドンナ役は吉永小百合。他に宮口精二も。寅さんが「はいチーズ」を「はいバター」と言って、北陸旅行中のお嬢さんたちに大受け。
2015年元旦には、健さんを偲んで、マキノ雅弘監督『侠客列伝』(東映、1968年)。舞台は明治末期の小田原。任侠版忠臣蔵のような展開。親分は菅原謙二、高倉健がいわば大石役。これに富司純子と鶴田浩二の切ないロマンスが絡む。他に若山富三郎、長門裕之、里見浩太郎ら。敵役は、われらが河津清三郎と須賀不二男、遠藤辰雄のラインナップ。
続いて2日は、デヴィッド・フランケル監督『プラダを着た悪魔』(2006年、アメリカ)。ニューヨークの高級ファッション雑誌の編集部を舞台に、メリル・ストリープとアン・ハサウェイの真剣勝負。こんなにリッチで傲慢な編集長、いるのでしょうか?
そして本日は、ジョン・マクテアナン監督『プレデター』(1987年、アメリカ)。アーノルド・シュワルツネガーやジェシー・ベンチュラら、のちの知事たちが南米のジャングルで宇宙人相手に死闘を展開する。昔は怖いと思いましたが、今からするとかわいいものです。しかし、エンターテイナーをこれだけ政治の世界に送り出すとは、レーガン時代恐るべしです。
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「プラダを着た悪魔」のモデルと言われているのは、アメリカ版「ヴォーグ」の編集長Anna Wintourだそうです。2009年のドキュメンタリー映画「ファッションが教えてくれること」を見ると、個性的なチャーミングな女性で、服の趣味も良く、結構好感がもてました。スイスのテニススター、ロジャー・フェデラーがお気に入りのようで、ウィンブルドンやUSオープンでよく見かけます。と言っても、WOWOWのテニス中継で見ているだけですが。
2015/1/10(土) 午前 0:31 [ KS2015 ]